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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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0709_先週講壇_ヨハネによる福音書21章20-25節「イエス様とその愛する弟子 」
牧師 松矢龍造 ヨハネによる福音書の最後に来て、受け留めて来た者たちには、最終的に神様から問われています。「あなたは、イエス・キリストを神の子として信じるか否か」「あなたの決断はどちらなのか」。その決断によって、永遠の命か、永遠の滅びかが、決まってしまいます。...
2023年7月14日


0702先週講壇_ヨハネによる福音書 21 章 15-19 節「 もう一度立ち上がらせる復活の主 」
牧師 松矢龍造 ガリラヤ湖畔で、復活された主イエス様と弟子たちは、パンと魚とで朝食を食べました。その後、ペトロに対しては名指しで問われました。それは主イエス様を、大祭司の庭で三度、主を否んだペトロに対して、特別に三度、問いかけるものでした。この問いは、ペトロを責める為でなく...
2023年7月14日


0625先週講壇_ヨハネによる福音書 21章1-14 節「復活された主イエス様による再召命」
牧師 松矢龍造 ティベリアス湖畔とありますが、ガリラヤ湖の別名です。当時イスラエルを植民地下として統治していたローマ皇帝ティベリウスにちなんで、ティベリアス湖畔」と呼んでいます。そのような抑圧されていた状況の中で、復活されたイエス様は、弟子たちに現れてくださったことを示して...
2023年6月21日


0611先週の講壇_ヨハネによる福音書 20 章 24 31 節「見ないで信じる人は幸いである」
牧師 松矢龍造 信仰には疑いがつきものです。しかしそこに止まってしまってはなりません。答えを探し続けるなら、あなたの疑いは御言葉と、ご聖霊の光と共に信仰を深めさせるものとなってゆきます。今日の御言葉には、疑う懐疑主義者の代表のようなトマスのことが出てきます。トマスを形容して...
2023年6月21日


先週の講壇_0528_使徒言行録 2 章 32 節『ご聖霊の力を受けて復活の証人となる』 イエス様が十字架に付けられる時、お弟子さんたちはイエス様を見捨てて皆逃げてしまいました。逃げ
牧師 松矢龍造 イエス様が十字架に付けられる時、お弟子さんたちはイエス様を見捨てて皆逃げてしまいま した。逃げた弟子たちに対して、復活されたイエス様は、なお兄弟たちと言って、見捨てて逃げ出した、お弟子さんたちの存在を、あるがままで、そのままで受け入れてくださいました。そして...
2023年6月21日


0604_先週の講壇_マルコによる福音書 6 章1-13 節「神様の恵みと賜物・カリス的信仰 」
牧師 松矢龍造 ご聖霊の降臨祭であるペンテコステ礼拝を感謝し、主の御名を讃美致します。希望が丘教会 はカンバーランド長老教会の群れですが、 18 世紀 に アメリカのテネシー州の近くにありますカンバーランド地方において、御聖霊の著しい奇跡の御業が興り 、 誕生した群れです。...
2023年6月21日


0528先週の講壇_ヨハネによる福音書 20 章 19-23 節「 弟子たちに現れた復活の主キリスト 」
牧師 松矢龍造 私たちは日々、平安や平和を必要としています。 家族に起こること、学校や会社で起こること地域や社会で起こる出来事、国や世界で起こる出来事の中で、不安や混乱が生じます。復活されたイエス様は、今日の御言葉で二度「あなたがたに平和があるように」と言われています。それ...
2023年6月21日


0521先週の講壇_ヨハネによる福音書 20 章 11-18 節 「 復活された主イエス様に最初にあった人 」
牧師 松矢龍造 マグダラ出身のマリアは伝統的には娼婦であり、この女性に対して、 イエス様は七つの悪霊を追い出し赦し浄化されました。七つの悪霊とは、七は完全数の一つですから、完全に悪霊に取りつかれていて、人間の力では悪霊を追い出すことは不可能であったことを示しています。初代教...
2023年5月17日


0514先週の講壇_ヨハネによる福音書 20 章 1-10 節「 あらゆる拠り所となるキリストの復活 」
牧師 松矢龍造 キリストの十字架と復活、すなわちキリストの福音は、あらゆる意味で、私たちの信仰と生活の拠り所となります。イエス様は、神の御子救い主であり、その約束は全て信頼できます。またイエス様を信じる者も、復活させてくださる保証です。そして、あらゆる希望の源であり、宣教の...
2023年5月17日


0507先週の講壇_ヨハネによる福音書 19 章 38-42 節「 キリストの墓は 聖墳墓教会へ 」
牧師 松矢龍造 通常、十字架で処刑された者は、そうした犯罪人を葬る墓に納められます。しかしイエス様は犯罪人の墓には、葬られませんでした。アリマタヤのヨセフは、イエス様の遺体を取り降ろしたいと願い出ることは、自らをユダヤ教や議員から除名されたり、迫害を受けたり、暴行を受ける危...
2023年5月17日


0430先週の講壇_ヨハネによる福音書 19 章 28-37 節 「 十字架による救いを成し遂げられたキリスト 」
牧師 松矢龍造 十字架上にさらされた人は、非常な熱発の結果、たえ難い渇きを覚えると言われています。イエス様の渇きは、肉体上の渇きはもちろんですが、弟子たちの裏切りと離反という精神的な渇きも加わっています。また「十字架につけろ」と叫ぶ群衆の中で、社会的にも渇きます。そして父な...
2023年5月17日


0423先週の講壇_ヨハネによ福音書 19 章 16b~27 節「ゴルゴタの丘での十字架へ」
牧師 松矢龍造 ユダヤ当局は、あえて二人の盗賊の間にイエス様を真ん中にして十字架につけました。それはイエス様が、一番の罪人であると見えるような演出です。しかし、霊的には主イエス様に対する信仰的な態度によって、救いと滅びに分かれることの示しではないでしょうか。...
2023年5月17日


0326先週講壇_ヨハネによる福音書 18 章 28-40 節 「 さばく者がかえって裁かれる 」
牧師 松矢龍造 ピラトの人柄は冷酷で、おごり高ぶる倨傲で、そのくせ意志薄弱で優柔不断な面があったと伝えられています。政治的な関心や社会的な関心のみに、つき動かされている一人です。真理や神様の啓示者に相対しても、理解することがなく、一時関心をよせても、すぐにその場を去る人でし...
2023年4月15日


0319先週講壇_ヨハネによる福音書 18 章 1 11 節 「 真実のみを語られるイエス様と三度否むペトロ 」
牧師 松矢龍造 ゲッセマネの園において逮捕された イエス様 は、 その年の大祭司であるカイアファでなく、しゅうとのアンナスのところに先ず連行されました。 大祭司とは、神殿に仕える祭司たちを統括し、イスラエルの宗教と政治において最高の権力を持っていました。ローマ帝国から派遣さ...
2023年4月15日


0312先週講壇_ヨハネによる福音書 18 章 1-11 節 「 わたしはある・イエス様は全能の神である 」
牧師 松矢龍造 イスカリオテのユダは、イエス様がゲッセマネの園で多くの時間、祈りに費やしておられることを知っていました。ですからイエス様を捕まえる人たちを、この園に誘導して来たのです。けれど主イエス様の方も、見つかるのを待つのではなく、ご自身を捕まえる人たちに会おうと自ら出...
2023年3月12日


0305先週講壇_ヨハネによる福音書 17 章 20-26 節 「 すべての人を一つにしてください 」 牧師 松 矢龍造
牧師 松矢龍造 世界中で一つになれずに苦しんでいます。白人と黒人、西側と東側、イスラエルとパレッスチナ、身近な親戚同士や、夫婦や親子の関係など、分断と争いが見られます。そして霊的には天と地が一つとなれずにいます。 その中で、教会が一つとなっている時に、父なる神様が御子を遣わ...
2023年3月11日


0226先週講壇_ヨハネによる福音書 17 章 9‐19 節 「 私のものでなく神様のものであることの幸い 」
牧師 松矢龍造 私たち希望が丘教会は長老派の流れの中にあり、有名なハイデルベルグ信仰問答を受け継いでいます。その第一問の問いの答えは「わたしが、身も魂も、生きている時も、死ぬ時も、わたしのものではなく、わたしの真実なる救い主イエス・キリストのものであることであります。主はそ...
2023年3月11日


0219先週講壇_ ヨハネによる福音書 17 章 1-8 節 「永遠の命を与えるお方」
牧師 松矢龍造 この世界に、どんな多くの書物がありましても、永遠の命を与えることを約束している契約書は、 聖書だけです。今日の御言葉である 17 章は、明日十字架につけられる前の、最後の晩餐の中で語られた訣別説教の後の、主イエス様の祈りが展開されています。その祈りは、天と地...
2023年3月11日


『家族関係講座配信 ・ シリーズ「父親であることの大切さ」』 箴言 3 章 1‐12 節
牧師 松矢龍造 父親の役割は、非常に重要であるという単純な事実が、アメリカや日本でも、社会から忘れられてきているのではないでしょうか。実際に今、社会が直面している多くの深刻な問題は、父親の役割が崩壊してしまったことに端を発しているという指摘があります。教育格差、未成年の妊娠...
2023年3月11日


0205先週の講壇_ヨハネによる福音書 16 章 25-33 節「 主イエス様は既に悪の世に勝っている 」
牧師 松 矢龍造 イエス様の十字架と復活後、全ての信者は父なる神様に自ら親しく直接、話をする新約的な 祭司とされています。そして父なる神様は、全てイエス様を信じる者たちを直接、愛される時代となっています。 預言者ならば「神のもとから出て」と言われますが「父のもとから出て」と...
2023年2月16日
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