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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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0129先週の講壇_ヨハネによる福音書 16 章 16 24 節「 悲しみを喜びに変えるイエス様 」 牧師 松 矢龍造
牧師 松矢龍造 弟子 達 は、明日イエス様が十字架につけられというのに、その時になっても、なおイエス様が言われる言葉が分かりませんでした。イエス様は、気の遠くなるような忍耐と深い寛容によって弟子達 に語りかけておられます。「しばらくすると、あなたがたはもう、わたしを見なくな...
2023年2月16日


0122先週の講壇_ヨハネによる福音書 16 章 1 15 節 「 御聖霊なる神様の働き 」
牧師 松矢龍造 復活されたイエス様は、どうして天に昇られず、地上に留まられなかったのでしょうか。神様でありながら人となられたキリストは、ただ一か所で少数の人を相手にしかできませんが 、 御聖霊なる神様は、同じ時に、各所で、 多くの人々を、導き保護することがお出来...
2023年1月21日


0115_先週の講壇_ヨハネ による 福音書 15 章 18 27 節「 助け主であり真理の霊である御聖霊なる神様」
牧師 松矢龍造 ここで「世」と言われているのは、この世に暮らす人々のことであり、彼らを支配しようと する悪の勢力のことです。この世が、キリストを信じ従う人たちを憎むなら、その前にキリスト ご自身を憎んでいたことを覚えなさいと言われています。キリストとキリスト教徒の一体性が暗...
2023年1月21日


0108先週の講壇2023 年 基調説教 イザヤ書 50 章 4 節「 キリストに養われて献身へ」
牧師 松 矢龍造 私たちは、イエス・キリストのようになるために造られました。 ローマ 書 8 章 29 節「神は前もって知っておられた者たちを、御子の姿に似たものにしようとあらかじめ定められました。」 人となられた神の御子 キリストから、私たちが創造された目的を知 ります。...
2023年1月21日


0101先週の講壇_マタイに よる福音書 1 章 18-25 節 「 イエス様の養父ヨセフに倣いて
牧師 松矢龍造 イエス様の養父として用いられましたヨセフの信仰的な生き方は、まさしく信仰者の模範と言える点が、いつくもあります。イエス様が、天の父なる神様に全幅の信頼をよせて祈っている姿から、養父としてのヨセフとの関係は、愛情深い、信仰の篤い人物であったと思えます。...
2023年1月21日


1225先週の講壇_ヨハネによる福音書 15 章 11 17 節「 主イエス様に愛され選ばれた人の生活」
牧師 松矢龍造 イエス様の喜びとは 、 神様を可能な限り自分の人生に迎え入れる時に、心の中に湧いてくる喜びのことです。それはキリストに留まり、その戒めを守った時に満たされる喜びです。その戒めは、愛をもって仕えることから得られる喜びです。ですからイエス様の言われる喜びとは、人...
2022年12月27日


1218先週の講壇_ヨハネによる福音書 15 章 1-10 節「 主イエス様はぶどうの木、あなたがたはその枝です 」
牧師 松矢龍造 今日の御言葉では、イエス様御自身が、ぶどうの木 で、父なる 神様が農夫にたとえられています。ぶどうの木 の枝 が、よく実を結ぶように、農夫は世話をします。古い枝や、実を結ばない枝を、剪定して切る必要があります。ぶどうの木は、剪定しないと、多くの実をつけること...
2022年12月25日


1211先週の講壇_ヨハネによる福音書14章15~31節「平安を与える真理と弁護者なる御聖霊」
牧師 松矢龍造 主イエス様が与える平安や平和は、私たちが、どんな言動をなしたとしても、神様は、私たち一人ひとりの存在を、あるがままで、そのままで、愛してくださっている平安です。また罪が主イエス様の十字架によって赦されている平安、死の解決が、主イエス様の復活によって与えられて...
2022年12月25日


1204先週の講壇_ヨハネによる福音書14章1~14節「イエス様は天の父なる神様に至る道
牧師 松矢龍造 私たちの人生における道には、心を騒がせてしまうことが起こりえます。親しい人の死に直面したり、自分自身の死期が近づいて来たりした時、私たちは、心を騒がせるのではないでしょうか。イエス様のお弟子さんたちは、イエス様から、地上を去られる日が近いことを聞かされて、心...
2022年12月25日


1106_先週の講壇_ヨハネによる福音書12章36a~50節「世を裁くためではなく世を救うため」
牧師 松矢龍造 今年も、一か月後にはアドベント、キリストを待ち望む待降節に入ります。約2000年前に神の御子キリストが、最初に、この世に来られたのは、世を裁くためではなく世を救う為でした。そして世の終わりにもう一度来られる時には、世を裁き、救いを完成する為に来られます。イエ...
2022年11月27日


1113_先週の講壇_ ヨハネによる福音書13章1~17節「弟子の足を洗われたイエス様」
牧師 松矢龍造 十字架につけられる金曜日の前日の木曜日と思われます。イエス様は、弟子たちを、この上なく愛し抜かれました。イエス様は、いよいよ長老、祭司長、律法学者たちから、多くの苦しみを受けて、人類の罪の身代わりとなって十字架につけられ殺されること。そして墓に葬られ、陰府に...
2022年11月27日


1127_先週の講壇_ ヨハネによる福音書13章31~38節「神様と人を愛する新しい戒め」
牧師 松矢龍造 イエス様が与えられた新しい愛の掟は、動機と義務内容において新しくされていました。それは、イエス様の無条件の愛を受けて、敵をも愛し祈るものでした。自分の生まれながらの肉の力では実現できないものです。御聖霊の力と愛なくして、イエス様が与えられた新しい掟を行うこと...
2022年11月27日


1120_先週の講壇_ヨハネによる福音書13章18~30節 「光に向かうのか夜に向かうのか」
牧師 松矢龍造 ヨハネによる福音書が、救い主・メシアなるキリストを表現する特徴の一つは、キリストを光としていることです。ところが、世は、その光を拒み、むしろ闇に向かう人がいました。イスカリオテのユダは、まさに、その一人でした。そして私たちは、暗闇を欲するのでしょうか。それと...
2022年11月27日


1030_先週の講壇_ヨハネによる福音書12章20~36a節「陰府から復活して天に上げられた全世界の救い主」
牧師 松矢龍造 イエス様は、ギリシア人の来訪を通して十字架にかかる時が来たことを確信しました。すな わちイエス様は、ユダヤ人に排斥され福音が異邦人に行く時が来たことを、他の群れである異邦人の初穂としてのギリシア人の来訪を通して、受け留めました。ギリシア人の来訪、それはユダヤ...
2022年10月29日


1023_先週の講壇_ヨハネによる福音書12章12~節「平和の君キリストに従う霊的礼拝
牧師 松矢龍造 イエス様が、マリアからの香油注ぎを受けた翌日は、現在では棕櫚の日曜日と呼ばれる、イエス様が十字架につけられる直前の日曜日です。イエス様が、この世での最後の週が始まったことを示しています。過ぎ越しの祭りに来ていた、おもにガリラヤで主イエス様の奇跡を見た人々やラ...
2022年10月29日


1016_先週の講壇_ヨハネによる福音書12章1~11節 「葬りの日のために」
牧師 松矢龍造 少し前に、弟のラザロを墓の中から、よみがえらせて頂いた姉のマルタは、その感謝を表したく、イエス様の為に食事を用意しました。これに対してマリアは、壺に入っていて封印していた純粋で非常に高価な、約労働者の一年分に相当するナルドの香油を、イエス様に捧げました。それ...
2022年10月29日


1009先週の講壇_ヨハネによる福音書11章45~57節「人間の計画を超える神様の深い意図」
牧師 松矢龍造 創造主なる神様であり、救い主である神様のご計画と意図は、実に深く、人間の思いをはるかに超えています。約2000年前にユダヤ人指導者たちは、神の御子イエス様を殺す計画を企みました。しかし父なる神様の御心と、イエス様ご意志は人間の思惑や妬み、殺意と憎悪を超えて、...
2022年10月29日


1002先週の講壇_ヨハネによる福音書11章17~44節「主イエス様は復活であり命」
牧師 松矢龍造 キリストにある永遠の命は二面性を持っています。私たちがキリストを信じるなら、すでに私たちの内に霊的に永遠の命が、キリストと御聖霊の内住によって与えられています。そしてもう一つは、いまだ永遠の体は与えられておらず、それは肉体の死後に与えられるものです。ですから...
2022年10月2日


0925先週の講壇_ヨハネによる福音書11章1~16節「死んだ者が命を与えられる」
牧師 松矢龍造 今日の御言葉の冒頭は「ある病人がいた」と始まります。「病気である」訳された原文の言葉は「無力である」「力ない」「弱々しい」という意味でもあります。人間の側では、無力であり、力ない状態のことが強調されています。神様は、あえて、無力で、弱々しいことになることを、...
2022年10月2日


0904先週の講壇_ヨハネによる福音書 9 章 35-10 章 6 節 「 真の救い主の声を聴き分ける」
牧師 松矢龍造 生まれながら目が見えなかった人が、肉眼の目も、霊的にも信仰的にも目が開かれてゆきました。そしてイエス様のことを証言したことによってユダヤ当局から破門されてしまいした。するとイエス様は、その人が追い出されたと聞くや主イエス様ご自身が彼を歓迎されました。私達もも...
2022年8月31日
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