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2023 8 .27 NGW 創世記15 章6節『神様の約束を信じ続けたアブラハム』

  • 執筆者の写真: CPC K
    CPC K
  • 2023年9月24日
  • 読了時間: 5分

「アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。」

牧師 松矢龍造


皆さんは、神様からの約束を信じていますか。信じるとは、時に、疑いとの戦でもあります。アブラムさんは、100 歳、奥さんのサランさんは、90 歳の時に、男の子を産みますと、神様から約束が与えられました。けれど、最初は、アブラムさんも、サライさんも、疑いと苦しみの笑い・苦笑しました。「こんな年寄りの二人に、子どもが出来るはずがない」と、疑い、苦笑しました。

ところが、神様は、やがて疑いと苦しみの笑いから、感謝と喜びの笑いに、変えられます。それは、人には出来ませんが、創造主なる神様には、お出来になられるからです。最終的には、アブラハムさんも妻のサラさんも、この、何でもお出来になられる、全能の神様を信じました。

主なる神様は、アブラムさんを、外に夜、連れ出して、「天を仰いで、星の数を数えることができるなら、数えてみるがよい」と言われました。そして「あなたの子孫は、この星のように多くなる」とも言われました。今は、20 億人以上の、イエス様を信じる、アブラハムの信仰的霊的な子孫となっています。

主なる神様を信じると、神様は、私たちを義としてくださいます。正しさ・義とは何でしょうか。それは神様と人との関係が正し場合のことを義と言います。また人と人との関係が正しい時も、義と言います。さらに、義とは、神様の御言葉を真剣に受け留めて、信じることで、神様と自分との関係が正しいと認められることです。

アブラムさんは、85 歳の時、神様から子どもが与えられると約束を受けても、信じられませんでした。それで養子をとって世継ぎとすると言いました。昔・古代では、夫婦に子どもがない場合、養子をとって、財産を相続させるという規定がありました。それで、アブラムさんは、家の全財産を任せることが出来た、信頼のおけるエリエゼルさんという人に、財産を相続させると言いました。

ところが、創造主なる神様は、「その者が跡を継ぐのではなく、あなたから生まれる者が継ぐ」と言われました。アブラムさんは、神様とその約束の言葉を信じました。主は、それを彼の義と認められました。

ところが、信じますと告白してからも、子どもが与えられませんでした。神様は、あえて私たち人間に対して、不可能だと思えるところに、私たちを追い込まれます。それは、人間には不可能でも、全知全能の神様には、お出来になられることを示されるためです。

アブラムが99 歳、妻のサライさんが89 歳になった時、再び、神様はアブラムさんに表れました。そしてアブラムさんの名前を、アブラハムさんに変えますと言われました。アブラムさんと言う名前の意味は、「賞賛された父」ですが、それがアブラハムさん、意味は「多くの国民の父」という意味です。

また妻のサライさんは、サラさんと名前を変えられました。サライさんという名前の意味は、「わたしの女王」です。それがサラさんになり、意味は「女王・イスラエルの統治者たちの母となる」です。そして神様は、アブラハムさんに、生まれた子どもには「イサク」と名付けよと言われました。

さらに約束のしるしとして、割礼を受けなさいと言われました。割礼とは、男性の体で、次の命を生み出させる場所に、しるしをつけることです。現在では、割礼という印は、水で洗礼を受けることに変わっています。

割礼を受けることは、一つは、全てのことにおいて、神様を信じて従いますという印です。二つ目に、神様の契約の民であることの印です。契約とは、二人以上の人が、約束して合意することです。そして契約をする場合、両者が何をすべきかという条件を決めます。神様は、信じるなら、割礼を受けなさいとだけ言われました。あとは、神様の方が、多くの子孫と、財産と、土地を、子孫に与えると約束されました。

三つ目に、罪に生きていた古い生活を切り捨てて、心を清くして、自らを神様に委ねることの印です。そして四つ目に、健康管理の為でした。

妻のサラさんは、疑ってしまい、夫と側女との間に子どもをもうけてイシマエルと名付けました。しかし神様は、「このイシマエルが継ぐのではない、サラとアブラハムから生まれる子ども、イサクだと」と言われました。

さらにイシマエルさんも、多くの民となると言われました。それは、どんな状況になっても、神様は、アブラハムさんの子孫だけでなく、全ての人々をお忘れになることはないと示されたのです。

続いてアブラハムさんの所に、三人の旅人が来ました。アブラハムさんは、旅人を、丁寧に持て成しました。古代中近東では、客を持て成すことは、一つの大きな美徳であり、十分に客を持て成すことが出来るかどうかは、人徳に関わることでした。三人のうちの一人は、人間となられて生まれる前の、すなわち受肉前のキリストではないか。また残りの二人は、天使ではないかと言われています。

この三人が、アブラハムさんとサライさんに、来年、男の子が、二人に生まれると告げました。信じる者たちには、神様が共におられて、大いなる祝福を与えてくださいます。神様の祝福は、私たちの想像をはるかに超えています。最も素晴らしいものは、これから来ます。

私たちも、創造主なる神様と、その約束を信じて、従ってゆきませんか。神様は、「わたしの教会は私が建てる」と言われます。そのご計画に信頼して行きませんか。何でも出来る全能の神様のことを、ヘブライ語で「エルシャダイ」と言います。

全能の神様・エルシャダイを信じる者には、奇跡による救い、罪の赦し、永遠の命、神様から使命に生きる本当の人生が与えられます。あなたも、アブラハムのように神様の約束を、疑いを超えて、信じ続けて行きませんか。お祈り致します。

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